ニュージーランドの旅 (6) マウントクック

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                       (2005/1/26〜1/27)

    テカポ湖からプカキ湖まで走ってくると
    マウントクックがどんどん、大きくなって迫ってくる           

マウントクック=アオラキ(マオリ語で雲を貫くという意味)

いよいよ国立公園の中のマウントクック村へ
(村民はホテル従業員とハイキングガイドだけ)

麓のクック村にあるハーミテージホテル

午後のマウントクック=夕方7時ごろ

夕映えのマウントクック=夜の9時半ごろ


ハーミテージホテルは本館と別館(グレンコーロッジ)がある
   本館からはマウントクックが真正面に見えるが
(当然高い) 別館からは手前の山の陰になって見えない (-_-;)
   私たちは別館泊まりなので、本館で夕食後、夕闇迫る中を散歩がてら、歩いて10分ほどの別館までもどった 
   ぐるりと周りを取り囲む山々と、広がる草原の中を緩やかに道がのびているだけである

   日が落ちたら(といっても10時過ぎ)ホテル主催の星空ウォッチングへ (曇や雨のときはスライドを見るらしい)
   バスに乗って遊覧飛行機発着場の広っぱまで行って、夜空を見上げる
   南十字星の探し方はtossiさんから教わってネットで調べておいたから、ガイドさんの説明を聞くまでもなく
   すぐに、見つけることができた。やっぱり思ったよりもかなり小さい星座なのね
   日本でもおなじみのオリオン座やスバルも頭上に輝いていて、天の川がうっすらと流れている
   10時半になるとやっと真っ暗になり、風がビョービョーと吹いて、どんどん気温が下がってきた
   1時間余り星空を楽しんで、ホテルへ戻り、バスタイムと絵葉書書き、明日のハイキングの用意で忙しい
   ニュージーランド第1日目の夜があわただしく更けてゆく
   明日も良いお天気でありますように…と満月を過ぎて上ってきたお月さんに手を合わしておいた
 

 寝ぼすけひらりんが、6時前に起床 
 カーテンを開けたら・・・ワォーッ!
 朝焼けに染まる山を追って、 カメラ持って飛び出し
 モルゲンロートのマウントクック見たさに
 本館の前まで早足で往復してきた
 こういう日のために日頃からウォーキングして鍛えてあるのよ

 でも、マウントクックのモルゲンロート(朝焼け)は角度の関係で
 ほんの端っこだけが赤くなっただけで、たいしたことはなかったのだ

本日も快晴! 山々の頂付近だけに朝日があたっている

朝食のレストランからの眺め

夕食、朝食ともバイキング形式
種類も多く、和食もあって、とってもおいしかった

マウントクックを見つめるヒラリー卿
(エベレストに初登頂した人)

ホテル前に9時半集合してハイキング出発

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