ニュージーランドの旅 (1)

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関空からNZ(ニュージーランド)へ (2005/1/25)


1/25 pm6:30 関空 出発

 
ミニスッチー        NZ南島のサザンアルプス

ツアー旅行では初めての日本からの添乗員無しの旅行
NZに着くまでは自分達(友だち3人)でチェックインして飛行機に
乗らなくっちゃいけない

:ニュージーランド航空 座席は2・3・2シートで中型機

座席の続き席が取れなくて、私だけ2列後方に離れてた
どうせ、夜行飛行だから、寝るだけやし、いいんだけど
機内食の案内が聞き取れなくてちょっと困った
隣に座っていたご夫婦の奥さんが親切に教えてくれて
和食の玉子丼を選べた       
丼というよりはオムレツご飯だけど、おいしい

:NZドルへの両替は関空よりも現地のほうがレートがよい

乗客の子がボランティアで食後のキャンディーを配ってた
ちなみに、このNZキャンデー、不味くって吐き出してしまったわ

欧州や日本では廃止になった入出国カードがNZは必要となり
機内でこの入国カードを書くわけだけど、内容がすごく細かい
持込の食べ物は全て申告が要る ウ〜ン、こっれって面倒ね
yesをチェックしたら、入管の際、何を持ってるか聞かれ
「キャンディ&ガム」と答えて通過した
あと、キャンプ用品やハイキングシューズも申告制でスーツケースに入れておいたトレッキングシューズを見せなくてはいけない
あらかじめわかっていたので、靴底は洗ってきれいにしておいた
全て、農業国であるニュージーランドの強固な検疫ゆえんである

オークランドでクライストチャーチ行きの便に乗り換える時は現地係員が居てお任せでOK
   


眼下のNZ

クライストチャーチのレストラン
家や街らしきものは見えなくて、ただ畑や牧場が広がっている
初めての海外旅行でフランクフルトに降り立ったときは、
眼下の景色に涙ウルウルの感動もんだったけど、慣れると
「北海道みたいやな」というアッサリした感想でおしまい

関空から11時間の旅もたいしてしんどくもなかった

真冬の日本から来てみれば、夏の日差しがギラギラとまぶしく
緑の木々が爽やかなこと
ここのレストランのバイキングも食材豊かでとても美味しかった

この後、関空組11人と成田組10人のツアーが合流して
7日間の旅を共にする
ガイド嬢は珍しい名前のマスリ(日本人)さん

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