食べ物に関してはニュージーランドは日本並に充実している。
ホテルには電気ポット、ティーバッグ、インスタントコーヒーパックが置いてある。
料理はいろんなものを少しずつっていう感覚で、野菜やフルーツの充実がうれしい。
キーウィフルーツをはじめ、カボチャなど日本に輸入されているものも多い。

レストランでは無料のお水が出るので、いちいちミネラルウォーターを注文しなくてもいいし、場所によってはお絞りも出てきた。
ホテルの食事も街のレストランもバイキング方式が多かったけれど、料理の種類も多く、食材も豊か、新鮮で味もバラエティに富んでいて、少しずついろいろの日本人向きで、非常によかった。

特に珍しい食材もなかったが、左のハムステーキぽいのは
魚の切り身ステーキ
上質のポークハムのような食感でおいしかった。

NZの最後の日、オークランドの夕食のみが自由に、ということで、ガイドさんに教わった和食のレストランでおうどんでも食べよかと行ったら、祝日で休みだった。
他のレストランを探すのも面倒で、今までさんざんいろいろ食べてきたし、今夜は簡単にスーパーで何か買っていこうっと。

最後の晩餐

ホテルの前のスーパー（コンビニぽい）の中にテイクアウトのサンドイッチ・ハンバーガーを売っていたので、作ってもらうことにした。
後ろの壁の写真（マクドのような感じ）の説明をそのまま日本的発音でしゃべったら、ちゃんと通じて注文どおりのサンドイッチが出てきた。これでハーフサイズ。
あとはヨーグルトと、カップヌードル（ポーク味ビーフ味チキン味がある）と、クラッカーを買ってツアー最後の晩餐
ヨーグルトは３人ともそれぞれ違うものを買ったら、あたりはずれがあって、私のイチゴはものすごく香料臭くて甘すぎた。