日本のエーゲ海?  牛 窓 (3) 2007.5.7〜8 

  

日本の夕陽百選に入ってたかどうか、牛窓港の夕陽も有名で、
しかし、夕陽の沈む場所って、季節によってかなり違うわけで、
下手すると、海面に映る残照も見えなくなったりして…

幸い、今回はまともに海に夕陽を反射させながら沈んでいってくれた。
時間との勝負なので、モノも言わず、黙々と場所を変えながら、パシャパシャと撮りまくった。

露出のプラスマイナスの加減で、ずい分明るさや色合いが変わってくる。
下左は露出マイナス2/3で下中は補正0である。

ホテルの手すりの電飾

スペインのラ・マンチャの風車?
この形のトイレがあるらしいが、
ここは事務所だった。

ぼかすと水玉のようにキラキラ

   室内も広々清潔でおしゃれ。
   2人掛けソファが2台もある。

   窓の外は海へ張り出すバルコニーで
   ジュディ・オングの袖がなびきそう〜

ホテル・リマーニの外観、これぞエーゲ海リゾート?!

 

一皿ずつ写したので、寄せ集めると、なんだか倍率が
合ってない。これからは物差しもいっしょに写すか?

夕食の予約は7時半にしておいた。
もう、お腹ペコペコだ。
さすがに、こんなに遅く食べ始める人も居なくて、レストランは残り私たちだけになってしまった。

アルコールランプのテーブルにディナーが並んでいく。

・ジャンボマッシュルームのサザエと
 香草バター詰めソテー
・カボチャポタージュ
・鰆のソテー トマトフォンデュ
・シャーベット
・牛フィレ肉のロースト 自家製ベーコン野菜添え 和風仕立て
・グリーンサラダ
・デザート
・パン・オリーブオイル・コーヒー

自家製ベーコンのところで、切れない噛めない飲み込めないの憂き目に。
あまりのガチガチに食べ残したら、あとで友だちが固くてナイフでも切れませんでしたと、言ってくれた。
そのとき、すぐに言えばよかったかな。

エーゲ海のような夜が更けていく。
明日は海を渡って〜そして、カメラ、カメラ。

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