こんなん食べたよ 食べもの編 イタリア  イタリアMENU   


       
イカスミパスタ
パスタそのものにイカスミが練りこんだ真っ黒の乾燥パスタが売っている。
その黒いパスタをイカスミソースであえてあるからほとんど真っ黒。
あまり食欲はそそらないし、
口だってお歯黒みたくなるし。
ま、見てくれのわりにはおいしいけど…

イタリア料理といえば
ピザパスタリゾット
ワインも有名だけどアルコールはダメなんで
コメントのしようがありません。スンマセン。
一応、ツアーにはイタリア名物料理と称して
いろいろとひととおり食事に出てくる。

それでも高いお金を払ってるわけじゃないから、感激するほどおいしいってことはなかったし、
食べものに関しては、お値段を考慮すれば、
やはり日本で食べるもののほうがずっとバリエーションがあっておいしいと思う。

リゾットはなんだか「バター臭い卵おじや」
みたいで、私はイマイチでありました。

素うどんならぬランチに素パスタもあった。
具が何もなくて少しのハーブとパスタだけ。
一瞬「なんやこれ?アイソのない!」
でも、不思議にもおいしかった。


        
パスタボンゴレ
ハーブととアサリが美味
日本で食べるパスタってちょっとオリーブ臭が鼻につくことが多いけれど、イタリアのパスタは気にならなかった。
パスタを食べたあとのお皿に残ったソースもパンでぬぐって食べたくらいいいお味。
 お楽しみのピザ
イタリアピザはかなり期待はずれ。
3回食べただけなので確かなことじゃないけど。
生地がクリスピー風でパッサパッサ。
トマトソースもシャバッシャバ。

ミラノ空港内のお持ち帰りピザがいちばん日本のピザに似ていて安くておいしかった。
ピザは日本のほうがおいしいよ〜


ローマの夕食 
シーフードピザ
ピザッテリアに入ったものの、イタリア語のメニューはチンプンカンプン。
アホみたいに「シーフードパスタ アンド シーフードピザ アンド グリーンサラダ」って何度も唱えたら、「OK・OK」 って通じたようだけど、
テーブルに運ばれてくるまでヒヤヒヤもん。
なるほどイカやエビ、貝がのってたけど、チーズがあまりのってないから、ちょっと物足りない。
「グラッチェ」と言ったら「ド・イタシマシテ」だって


      シーフードパスタ
最初、テーブルにきたときは、アルミ箔にすっぽり包まれていたので、「おおっ?!」
マスターが茶目っ気たっぷりにアルミ箔を少しずつ剥がしてくれる。感激した!
tomato red dish white herb green  これぞイタリアンカラー
マスターが自らピザも切り分けパスタの魚も骨をとってくれて、写真のポーズもとってくれた。
ニコニコして写真をパチパチ写していたら、他のお客さんもニコニコ。陽気なMrs.Japaneseでした


ピサの門前のフルーツの屋台売り
マスカット風の大房のブドウ2つで
5ユーロ(約580円くらい)
こっちの選んだのを量りもしないで
適当に5ユーロだって…
アバウトもいいとこだけど
ホテルで夜のデザートに重宝した。



イタリアに限らないことだけど、お店では
野菜や果物は剥き出しのままで売られている。
パックやラップは見当たらない。

生のものは素朴に盛られている方がずっと
おいしそうで自然なのに、何で日本はあんなにバカていねいにくるんでしまうねん!
トレーのリサイクルより、まずゴミを出さないってことが大事なの!ちょっとくらい不便でもね。

    トレビの泉の前の
ジェラテリア
「チョコ」「ラズベリー」など日本とおなじようなメニューの中に「NAKATA」というアイスを発見!
で、NAKATA をチョイスしました。
どんなんかというと、バニラアイスにトロッと赤いソースがのっかってるのね。
これはもちろん、日の丸イメージなのであろう。
アバウトイタリアもけっこう商魂たくましい?

なんで、こんなところに
南部鉄瓶がでてくるん?
自由行動の日のローマの
ブランド街のど真ん中
歩きくたびれて
デザートのお店に入って
ティーを注文したら
うやうやしくも紅茶が鉄瓶に入って出てきたの
Japaneseってことで
サービス満点ってつもりだろうけど
こっちは「oh italian!」を堪能したいんだよ!
それに、紅茶と鉄は味覚的に
×ちゃう?


タルト風の
デザート
フルーツがたっぷり。
これは、ケースに入ってる分ね、
ここから一切れ取り分けてくれます。

でも、やっぱりイタリアンデザートに
鉄瓶紅茶はミスマッチだー!

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