南国であそぼ  お き な わ2  2008.9.26〜29 

壁が空手チョップで真っ二つ?なビル
サンシンの店前ライブは手ぶれと湿度もやで逆に上手く写った

雰囲気のある建物 ここも小さな食べ物やさん

GR-DUを三脚に付けて、手軽に街角でパチパチ

モノレールで県庁前まで行き、そこから国際通りのお店を目指す。
沖縄民謡のライブをやっている店は満員だったので、ボンがガイドブックを片手に人に訊きながら、次の店を探してくれた。
持つべきものはグルメな友だち。

グルメでない私は食べ物はお任せ。適当に写真を撮りながら後ろから付いていく。どこをどう曲がって進んでるのかさっぱりわからん。
ケータイを持っているとはいえ、迷子にはなりたくない。

真っ暗に日も暮れたのに、まだ、2階のベランダにお布団が干してあるお店。
看板を見ると、ここなんだけど、なんだかぱっとしないような…

町の食堂という趣の「なかや食堂」
とっても美味しかった。

 海ぶどう!エメラルドのように透き通ってキラキラプチプチ、南の島の味。

沖縄の豆腐ようは泡盛に漬け込んで発行させてあるので、かなりアルコールがきつい。
4cm四方のを4等分していただく。(Mちゃんいわく1.5cmだったよーと言うので
2cmに訂正します)
まず、オリオンビールで乾杯!お酒の飲めない私も苦味のないオリオンビールはコップ半分くらい飲めました。


海ぶどう

紫いものてんぷら

ラフテー

もずく シークァサーを絞って

ミミガー

フーチャンブルーまたはゴーヤチャンブルー

ソーキそば

?? ブタのテールなんたら 骨がゴリゴリ

クーブ(昆布)イリチー

機内で読んだ週刊文春のシーナさんのコラムがちょうど沖縄料理で、沖縄に行ったらいつもフーチャンブルーを食べるとあった。で、私は真っ先に注文。半分くらい食べてから、豚肉だと思っていたかたまりが麩だとわかり、絶句。お勧めのはずだ。

ラフテーの脂身をせっせと口に運んでいる玉くん、オイオイ、また、痛風を発症するでー
クーブイリチーって何?お店のお姉さんに尋ねてから注文。沖縄料理には昆布が多いから、昆布も採れるんでしょねってMちゃん。
沖縄には乳牛が居ないので、牛乳は普及してない、って北海道生まれのボンが言う。
昆布ホンマ?牛乳ホンマ?紫芋と紅芋とどっちがホンマの呼び方なん?ネット検索で検証したくてうずうずのひらりん。

お店のおねえさんと記念撮影してお勘定。国際通りをブラブラ歩いて、そのまま、歩いておもろまちのホテルまでは、やっぱり、しんどそうなので、牧志から4度目のモノレールに乗って、ホテルへ帰った。時刻は11時半、翌日の予定を決めて、Mちゃんがお風呂に入ってる間に、ひらりんはロビーのパソコンでメールとブログチェックして、那覇の暑い夜が更けていく。

国際通り

屋根の上のシーサーはさすがに怖ろしい顔をしているが、お土産の置物はみな愛嬌たっぷりで愛らしい。いろんなデザインがあるんやね。

ビルの2階のレストランでライブをやっていた。

ビーチサンダルのデザインもお・き・な・わ!
シャーベットのようなクリームのような粉状のカキ氷のようなアイス。

琉球ガラス、昔来た時に買ったのが家にあるから、今回はパス

前へ  次へ




fc2

inserted by FC2 system