ちょっと日本ばなれしたような景色のみなとみらい (大桟橋から)
6/17 横浜2日目の朝、ものの見事に寝坊した。 ホテルから歩いて15分ほどの赤レンガ倉庫へ朝の散歩。 予想していたより、はるかに広大な敷地に大きな建物、明るく開けた太平洋に向けて、ここから世界へ飛び出して行った気運を感じた。 6/17は昼の間に、ヒマができたので、ブログ友だちの千葉おーちゃんと横浜おーちゃんにお会いしました。 お2人とも、ブログではなじみですが、直に会うのは初めてで、ホテルの近くの地下鉄関内駅で待ち合わせした。 そして、横浜おーちゃんの案内で3人で横浜ベイエリアの散策を楽しみました。 |
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海岸沿いの板張りのウォーキング道、 「開港の道・山下臨港線プロムナード」は海からの風に吹かれながらの気持ちのよい散策路である。 6月とは思えないほどに澄み切って、青い空、青い海、白い船、絵に描いたような横浜。 |
大桟橋(おおさんばし)までやってきたら、ちょうど利尻礼文ツアーの真っ白なクルーズ船「にっぽんまる」が出航するところに出会えた。 五色のテープが1本2本と船から岸壁に向けて投げられる。 ボーボーと汽笛が鳴り響いて、静かに巨船が岩壁を離れて行く。 |
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大桟橋の鯨の背中といわれる木造のデッキは潮風が吹き渡り、気持ちのいい広さと高さがある。 雨が降ったら、こりゃ、確実に滑るよ、きっと。 ここからのみなとみらいの夜景は、どれほどきらめくだろう。いつか、写真を撮りに来たいなぁ。 大きな窓から港が見えるカフェでランチ。窓いっぱいに港内クルーズ船が戻ってきた。 童謡「赤い靴」の薄幸のきみちゃんの像。なでられてさすられてピカピカになって心なしかうれしそうに。 Wおーちゃん、楽しい横浜ウォーキングをありがとうございました。 |
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