日本のエーゲ海?  牛 窓 (1) 2007.5.7〜8 


ホテル・リマーニ

「どっか、近場一泊で写真撮りに行こうや!」
「瀬戸内の夕陽が撮りたいなぁ」と、カメラ友だちのakoさんとパパッと話がまとまり、簡単お手軽に大阪駅から新快速に乗って岡山県の牛窓へ。
エーゲ海だよ、エーゲ海。

播州赤穂って田舎m(__)mかと思っていたけど、郊外型の住宅地が広がっていた。
播州赤穂からJR赤穂線に乗換えて邑久へ。

牛窓への最寄の駅が邑久(おく)というところで初めて知った。旅好きの私にもまだまだ知らん地名がいっぱいある。

周りになあんにもないローカルな邑久駅からバスに乗る。
バスの行き先にも有名観光地「夢二生家」と有り。

のんきにバスの写真など撮っていたら、運転手のおじさんに急かされてしまった。

【発】大阪
09:04発 新快速

10:39着
【換】播州赤穂
10:40発 JR赤穂線・山陽本線

11:30着
【着】邑久 所要時間: 2時間26分

ホテルに着いたら荷物を預けて、ヘルシーランチ。
おかげで、夜8時の夕食までひもじい思いをした。

ホテルで牛窓散策地図をもらって、まずは古い町並み(しおまち唐琴通り)を歩く。
GW開けの平日の昼下がり、観光客は私らだけ。

赤レンガの旧銀行建物

   

      旧郵便局跡        ペンキ塗りの白い羽目板が懐かしい    旧銀行建物の内部

   

廃屋になっている土蔵?

壁が落下するので近寄らないこと と表示

   

年代物の看板

牛窓港から左の沖 黒島〜中の小島〜傍の小島

   

レトロ建物 旧牛窓警察署本館 昭和55年まで使用

現在は海遊文化館

さて、海沿いの町をひとめぐりしたら、次はオリーブ園へ行こう
歩いても行けるやろうと、山の上の目指して、おっちらおっちら、
道端の雑草、畑の脇の矢車草、山の中の藤の花を撮りながら、
道草ばっかり…

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