ダイバー御用達の こんなコテージが10棟ほど |
誰もいない海、時が止まり、風が吹き渡るだけ | カープアイランドの幸せな犬たち プリンセスとマス |
カープアイランド到着後、まずは島内探検 30分もあれば、島を横断できる プリンセスとマスが後になり先になって、ジャングルの道を先導してくれる 平べったいさんご礁の島なので、地面を掘れば海水が湧き出る 水は全て海水から精製なので、シャワー水は少し塩辛い それでお肌すべすべなのかも? 島の中ほどには巨大なマネーストーンがあった これをヤップ島にもっていけば、今でも貨幣価値があるとか ここに座ってサンドイッチランチ(早起きして6人分こしらえた)のつもりが いくらなんでも、お金の上に腰かけるのは恐れ多いことである もう少し先の裏のビーチで犬たちといっしょにランチした 島内ジャングル状だが、ヤシやマングロ−ブの樹が多く明るい感じ |
|
マネーストーン |
ヤシの実は落ちるとすぐに芽を出す |
風が通らないので蒸し暑いぬかるみ道 Y子は買ったばかりのビーチサンダルの 鼻緒が何度も抜けてしまう ジャングルは靴をはいたほうがいいです |
サキシマスオウの大木 比較のための人型を描いてみました ひらりんの影ではありません も少し、スマートだもん |
午後、待っていた潮が満ちてきたので、 シ−カヤックアドベンチャーにトライ カヤックなんか漕いだことないし、 カナヅチだし、怖いから止めとこうと思ったけど イルカさんがライフジャケット貸してくれるし 遠浅の海だから、ほとんど足がつく所で 安全・簡単・楽勝のはずが… ← このときはまだ満面笑顔の2人 |
|
風がなくて、波が静かだと、カヤックで島を一周できるらしいが 今日は風が相当きついため、途中で引き返すことにする 2人ずつ、3艘のカヤックが、桟橋の横の砂浜からスタートした パドルは右、左と交互に、ちゃんと、空気じゃなくて、水をかき 後ろの舵取り役も、同じように調子をあわせて、クイックイッとパドルを振る 追い風のせいもあって、カヤックはすべるようにぐんぐん進む 岬を回ったところの遠浅の砂洲で休憩して、ユーターン 戻りは向かい風で波が押し寄せてくる 力いっぱい漕いでも、思うように進まない とにかく、岸に近づこうと右転回しようとしても、向かい風のせいで曲がれない イルカさんも「こりゃ助けに行かなくては」と思ったとか 沖合いに流されそうになったそのときよりも、今、思い返してはぞーっとしている |
|
♪なもしら〜ぬ とお〜きし〜まより♪ 浜辺にもヤシの実がゴロンゴロンと ココヤシの実は穴を開けてヤシの実ジュース |
|
朧月夜の午後8時 夜のジャングル探検に出かける 懐中電灯で足元を照らしながら カエルがグーガー鳴く、ヤブ道をかき分けて お目当てはグルメのヤシガニだけど 20pの山ガニを一匹見つけただけだった |
翌日、ボート出航までの自由時間 直径20cmのヒトデや腕くらいのナマコが ウヨウヨの、遠浅の海を歩いたり まっ白なビーチで貝を拾ったり、犬たちと遊んだり 写真を撮ったり、ベンチで昼寝したり いくら眺めても飽きない海の色がいちばん思い出に |
浜で見つけた不思議な造形物 なんたらゴカイの糞だそう注:ナマコだって |
プリンセスが穴から穿り出した10pのカニ このあと、足をムシャクシャ食べてしまった |
パラオトップメニュー パラオってこんなとこ ガラスマオの滝 カープアイランド ロックアイランドツアー こんなもん食べた お土産 パラオの花