パラオってこんなとこ

パラオ共和国のあるところは、明石の真南3000キロの南海上。したがって時差はなし。

首都はコロール。空港から車で20分ほど(だったと思う)

大小200以上の島を含み、一番大きいバベルタオブ島で小豆島より大きくて屋久島より小さいくらいか。
人が住んでいるのは9島。

人口2万人弱で7割がミクロネシア系パラオ人、
2割がフィリピン人、その他 公用語はパラオ語と英語。
教育熱が高いらしい。       
  パラオの子どもたち(イルカさん提供)

気温は最高気温30度前後、最低気温25度前後。
湿度は80パーセントで1年を通じてほぼ同じ。
乾季(2〜4月頃)と雨季(6〜8月頃)があるが、はっきりしない年も多い。

生活物資はほとんど輸入、スーパーにはほぼ何でもそろっている。
空港、店、港など観光地は日本語表記も多い。通貨は米ドル。
ダイビング、ツアーなどの営業所は日本人スタッフがいる。

 
 大統領官邸 
 門扉もナシ、警備員もなし?
 このローカルでミニチュアな建物からパラオを推し量るべし

パラオ関係のインターネットサイトを見ていたら、けっこう、情報がバラバラというか、いい加減というか。
人が住んでいるのは8島というのもあれば、雨季は5〜10月ってのもある。
アバウトでいいんだよ。なんてったって、南の島だし・・・                    
風は暖かく、ヤシの葉はサラサラ揺れて、
モンダイナシ! 
というフレーズもこのまま通じるとか… ホンマかいな?

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