観光編1 ミラノ・ベローナ・フィレンツェ  
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ミラノ市街地 
赤瓦と緑が美しい。ハウステンボスみたいだ。
      ミラノ

初日のミラノの朝は雷と雨で迎えた。
気温15度くらいでかなり寒い。
街並は統一されていて、自販機(イタリア国内は全く無い)や電柱が無いというのはどれほどすっきりとした景観になるかがわかる。
便利だけど、安っぽいアルミサッシや新建材が全く使われていないというのもいい。


ミラノのドゥオモ(教会) 
正面は修復中で幕がかかってた。
側面でこんなにゴテゴテだから正面は推して量るべし。500年かけて完成。宗教おそるべし。


フツーのビル。
日本にこういう古そうな建物があればたちまち重要文化財か?

街の絵はがき屋さん

ミラノ、サンタマリアデレグラツイエ教会
ここに、かの有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」がある。
ツアーに入ってないから、見てませんが。(^_^;)
こんなうっとうしい絵は見なくていいって誰かが言ったし…負け惜しみだよ。

ローマのコロッセオ、ナポリのカプアに次ぐ大きさのヴェローナの競技場・闘技場。ちょうど野外オペラが開かれる日でごった返していた。
          ヴェローナ
ジュリエットの家のバルコニー
「おお、ロミオ、ロミオ〜」のモデルになった家

リストランテの前はどこも屋外テーブルが並び、みな、外で食事を楽しむ。けっこう暑いのに、紫外線がアブナイっていうのに、好きだね。

ヴェッキオ(古いという意味)橋 14C
橋の上に昔からの金細工の店が並ぶ。
      フィレンツェ

メディチ家が治めた町。
全体がどことなく、華やかな感じがする。ウフィツィ美術館など芸術、文化の都でありとても半日ではまわりきれないが、ツアーだから半日でつまみ食いします。

メディチ家は薬・香辛料で大もうけして芸術のパトロンとなった。メディカルの語源でもある。


フィレンツェの街を一望

古い街並みが続く裏通り。
しんとして人影もなし。
皆、バカンス中なのだろうか?

レンガ造りの家、アーチ型のまど、よろい戸。


三色(白・黒・ピンク)の大理石の壁が美しい
その名も「花の聖マリア教会」
のわりには、内部は質素らしい。
日曜日なので中は見学できなかったが。

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