7/12 帯広発祥の有名なお菓子「六花亭」のお庭「六花の森」 | 川の流れと芝生が広々として爽やかなはずがひたすら暑い! |
この辺り、春は水辺にリュウキンカが咲くみたい |
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六花亭の包装紙は画家坂本直行の絵を使ってあり、十勝六花(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、カタクリ、 エゾリュウキンカ、シラネアオイ)の花はもちろんのこと、描かれたいろいろな山野草が六花の森に植えられている。 坂本直行の作品が展示された記念館もある。直行の祖父は坂本龍馬の甥にあたるらしい。 春に咲くリュウキンカ、エンレイソウなどは一面に咲き乱れるようだ。7月はハマナシが見ごろだった。 他にも木造のギャラリーが点在していて、北海道の風景や山を、アクリル画、水彩画、版画など、いろいろな画家の絵も楽しめる。 |
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「ハマナス」か「ハマナシ」か?実は茄子というより梨に似ている。東北人が「し」を「す」となまることから、ハマナスと言うようになったとか。 |
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丘の上にはロダンの「考える人」から着想のでっかい彫刻もある。 |
何となくフォルムが似てるね。 |
昼も1時半を過ぎて、六花亭のカフェでランチ。 大きなヨーグルト付で安くてとっても美味しかった。 |
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十勝ヒルズに向かう途中、道のすぐそばだったので寄り道。 幸福駅は今もファンが絶えず、駅舎も数年前に建てかえられた。 |