沢を渡ったり、階段状の登山道をえっちら登って…

よく晴れて、視界がよい。シャクナゲの花が満開
天狗平の後方に雪渓が残っている

　　　　山頂まであとひといき　　　　　天狗岩？猫に見えるけど…

昭和19年の栗駒山噴火でできた昭和湖　休憩ポイント

頂上まであと少し、尾根を歩いて行く
標高差430mといえども、早足の夫に付いていくのが
けっこうきつい。もっとゆっくり歩かないとバテるやないの。

2時間ちょっとで山頂へ　　

山頂付近はガスがかかってきて、赤とんぼが舞っていた。
少し下った天狗平でおにぎりを食べて、下山。

下りも15分は遅れて、最後はひとりでヨロヨロノロノロ登山口へ。
前を70歳の女性が元気に歩いて行った。トホホ
栗駒山荘でもらった入浴券で、須川高原温泉の強酸性の水色
大露天風呂に入って、登山の汗を流した。
ザックを預けている栗駒山荘まで戻ってロビーで休憩。
最後にもう一度山荘のお風呂に浸かって洗髪、温泉三昧。

←ロビーで出店の泉栄堂のおまんじゅうがとっても美味しかった。