東洋のハワイ? 済州島(チェジュドゥ)3 2010.4.20〜22


ポジャギ風座布団が鮮やかな朝食卓

4/21
チェジュ2日目の朝、起床前から頭痛がして、やっぱり嘔吐。頭痛薬を飲んで半時間ほどで治まった。連泊なので手荷物だけ持って7:20ロビー集合。別のホテルに寄って、ツアー24名で朝食場所のレストランに向かった。
メインはあわびのお粥と韓国卵焼き?体調完全でなくても美味しい、美味しい。今にも降りそうな空模様であるが、持ち堪えておくれ。
     


お粥の中にあわびの粒粒


翰林公園の椰子

チェジュでいちばん印象に残ったのは、島中いたるところ、どこにでもある溶岩の石積みのある風景。道端の菜の花でいっそう映える。 ↓

翰林公園は1971年、何も無い砂地に個人が椰子の種もまき、洞窟を発掘して整備、創業した。今ではトロピカルワールドとして大勢の観光客が訪れる。

 ハングルばかりの島も
 少しは漢字の表示がある。

防空壕?みたいな溶岩洞窟の入り口

中は鍾乳洞みたいな感じだが、溶岩洞窟は高温の溶岩が流れてできたあとの洞窟。
ここは溶岩洞窟と石灰洞窟が合わさったもの。
国家指定文化財の「侠才窟、双竜窟、黄金窟」の3つの洞窟が連なっている。


ピンクの花はベニバナトキワマンサク
日本語表示もあり
日立の木みたい?
盆栽園 日本だけではなく韓国にも盆栽があるんやね。


昼食は雉鍋 あっさりとして美味

笑う人の石

石と盆栽のコラボが面白い

 

ジョアンスタジアム

世界的なテディベア作家のジョアン・オさんのスタジオ。布を織ったり染めたりするところからテディベアを作っている。
「冬のソナタ」「チャングムの誓い」のバージョンもあり。

    
石積みをよく見ると、スカスカで向こうが見える。風が通り抜けるので壊れないそうだ。

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