高知・徳島 2   2009/11/1〜3

11/2 高知城

  天守閣の欄干に洗濯物?
  漆塗りの工程の布が巻いてあった


天守閣と大手門が同時にカメラに収まるお城は高知城だけ

高知城は山内一豊と良妻千代のお城

お堀の睡蓮          
         落書き・喫煙・飲食・昼寝の禁を犯す人あり

龍馬の生まれたまち記念館

来年の大河ドラマは「龍馬伝」なので、しっかり、龍馬の生い立ちなどを予習しておいた。
しかし、成長してからの幕末の人物や各藩の状況はおそろしく複雑に入り組んでいて、歴史にあまり興味のない私にはついていけるかどうか…

観光バスは3時半に高知駅で解散。

参加の皆と別れて、徳島の会員のBさんの車に便乗させてもらって、徳島に向かった。

同乗の徳島の会員さんを順々に送り届けて、7時前に徳島市に到着。
残酷焼きをごちそうになった。
生きたままのうちわエビ↓や伊勢海老の生き作りなど、あわび、ホタテ、海鮮満足。


夕食後、8時からの阿波踊り会館へ 観客参加で踊る人

阿波踊り会館では毎夜いろんな連が交替で踊っている。
この日は「のんき連」といういちばん上手い連だそうだ。
はっきり言って、阿波踊りなぞ、全く興味がなかった。
元々盆踊りなども、踊りたいとか余り思わなかったし。

ところが、本場の阿波踊りを見たら、いやぁ、面白いのんね、これが。緩急自在の阿波踊りは見ていて飽きない。男は太り気味の短足のほうがサマになり、女は細くて背が高いのが格好いいのね。

小学生低学年くらいの子どもたちも手振り、足さばき上手に踊っていた。

ぜひとも、夏本番の阿波踊りを見てみたいもんだ。

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