2009.9.17〜27　　　　北海道の旅　19 　マイカーでひとまわり

積丹半島　神威岬　9/26

積丹(しゃこたん)ブルーといわれる深く青い日本海の絶景海岸に沿って、クネクネ道路が続く。　↑神威岩と灯台

神威(かむい)岬 北海道の旅、数少ない初めての場所。 断崖の尾根につけられた狭い遊歩道を登り下りしながら岬の突端まで歩いていく。 あんな所まで歩く？20分ほどかかった。

海の底まで見えるような透明感

落ちたら海までまっさかさま。頑丈な柵のところどころに「外に出ないように」と看板も。ほとんど万里の長城（行ったことないけど）

高さ41ｍの神威岩　こちら側の展望台が高いので、それほどの高さは感じない

再び車に乗って、半島の東側の岬　島武意へ。　本日の昼食は朝のパンの残りと、道の駅で買ったプルーンとインスタントコーヒー。

日本の渚 百選　島武意海岸　奇岩の続く荒々しい海岸

積丹半島は険しい山が海まで迫っているので、海岸沿いをギリギリ、トンネルの多い国道になっている。
1996年の余市の手前の豊浜トンネルのトンネル崩落の大事故も憶えている。
悪天候の日には走りたくないような道だ。
入り口をふさいだ旧トンネルがたくさん残っていて、今は新しく作りなおしたトンネル道路だから、大丈夫だろうけど、車で通っていても上から落石しないかとちょっと恐々だった。

午後の陽がだいぶ傾いて、北海道、最後の小樽へ。

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