2008.7.10〜19    北海道の旅 18  花と緑を求めて

釧路湿原 2   7/17

車で細岡(ささおか)展望台へ 晴れていれば、遠くに阿寒岳などが見えるはず

もうひとつ上の展望台に上ると、釧路川の流れがはっきり見える。
ここから見る夕陽が抜群なんだそうだ。 夏よりも秋のほうが良さそう。

7/16

釧路川を下るカヌー(トリミング)  乗ってみたかったぁ

湿原のはずなのに、なぜか、草原とサバンナに見える。キリンやシマウマが走っていてもおかしくないような眺め。

細岡ビジターセンターでランチのピザとピラフを食べた。公営施設なので設備は整っているが、閑散。赤字やろね。

釧路駅まで戻って、ホテルに荷物を預け、4日間乗り回したレンタカーを釧路駅で返却。

午後のトロッコ列車「ノロッコ号に乗った。

釧路湿原駅で降りて、帰りのノロッコ号まで2時間ほどあるので、また、細岡展望台まで上った。2回も同じところへ行ったわけで。

車内限定販売のノロッコ号ストラップ。
夫が買って携帯にぶら下げている。

   

    

ノロッコ号は全車指定席で、木の座席の2人座り席はかなり狭い。
空いていたので、6人掛け(定員)座席に移動した。

釧路湿原駅ホームで帰りのノロッコ号を待つ。来た来た。
この線路は冬はSLが走る。  トロッコでは寒いわね。

釧路湿原駅 改札、トイレも無し。 細岡展望台へは、駅から歩いて15分ほど。      エゾフウロ、ウバユリ、?
展望台への道の途中で、夫がホタルと思しき虫を見つけて、ビジターセンターの人に尋ねたら、ホタルです、と。
もちろん、国立公園内だからそのまま逃がしてやりました。

釧路湿原駅近くにあった廃車両 

旧岩保木水門 ノロッコ号の車窓から

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