2008.7.10〜19    北海道の旅 17  花と緑を求めて

釧路湿原 1


コッタロ川 カヌーも下ってくるらしい

道道クチョロ原野塘路線、砂利道を飛ばす。少し湿っているからいいようなものの、カラカラの道だとモウモウ砂埃の悲惨道路になるだろう。

7/17

コッタロ湿原展望台

曇り空ながら、見通しはよく、湿原が広がっている。

展望台に居た人が「鶴!」と教えてくれて、望遠レンズで見たら、川の中州に番の丹頂鶴が!
ここは丹頂鶴の春から夏の繁殖地になっているそうだ。

鶴って渡り鳥じゃなかったの? 白鳥と同じようなものだと思っていた。

 

  

左の写真はハイエンド機の古いオリンパスカメディア、解像度いいね。トリミングのみ。
右の写真kissデジN・TAMRON18‐250mm DUはトリミングして、シャープネスとコントラストを強めてある。

道路際の牧場 牧草地の中にも絵になる木が1本

 

温根内(おんねない)木道

低層〜中層湿原が広がっている。
早周り2kmを歩いた。ときどき小雨が降ってきて、ビニールカッパを着込む。青空は見えない。

ときどき、ハイキングツアーの団体が歩いているだけど、人影もほとんど無い。

湿原には違いないが、尾瀬とはずい分趣が違う。
葦が多いから、どことなく、淀川の葦河原を大きくしたたけのようなイメージで、あまり感動がなかった。                ↓

ホザキシモツケ

牧場や原野のあちこちにピンクの花の彩り

    

ママコナ?                       マタタビ                     カキツバタ?

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