兵庫フラワーセンター・明石海峡大橋 
阪急交通社一眼レフカメラ教室 2004.5.18

(このページの写真は一眼レフ写真ではありません)

朝からずっと曇天だったけれど、夕日がほんの少しだけ顔を出した
このあと雲の中にかくれてしまって、入り日(18:57)は拝めず
家に居て家事をしていると、あっという間に日が沈んでしまうけれど
じっと待っていると なかなか太陽が落ちていかない

夕日を撮るのは時間との競争であるから         
早めに現場に行って、良い場所を確保
カメラと三脚を立てて待機しておく
釣りをしているおぢさんの間に
三脚を割り込ませてもらう

夕日を撮ってからライトアップ(19時)までが           
長くて、お腹は減ってくるし
ポルトバザールのマクドで
ハンバーガーとポタージュを買ってきて食べた


ようやく暮れてゆく 少しかすんでいて視界良好とはいえないが、淡路島までちゃんと見渡せる 
ライトアップのデザインや色は季節や時刻によってさまざまなパターンがある

季節限定「アジサイ 」「虹色」に変わってゆく


写真を撮るのにおおわらわで(デジカメと一眼レフカメラと両方抱えてたもんで)
とても、ライトアップの七変化を楽しんでる余裕はなかった

撮影場所 マリンピア神戸ポルトバザールのそばの海岸

一眼レフカメラでもオートフォーカスがついているので
それほどむつかしいということもない
ただ、夜景はバルブで絞り9で1分露光や 絞り5.6の30秒露光など

フィルムを現像に出してスライド用ポジができてきた
(フィルムと現像で2000円ほどかかる)
ポジフィルムは光にかざして見ると、さすがキレイ
考えたら、ステンドグラスがキレイなのと同じ原理
写真の撮り方が上手いというわけじゃないんだよね

なお、一眼レフで写した写真はプリントにして
スキャナーで読み込むつもり
PCで見れば、デジカメ写真と大差なかったりしてね

次回最終日の教室で、自分で選んだ6枚を
スライドに写して先生に講評していただく
他の人たちはどんなのを撮ったのか、それも楽しみだ

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