愛・地球搏でお疲れ 2005.9.8
さすがどーんと一等地を占領してご立派な 「日立館」「トヨタ館」
メインゲートを入ってすぐのところに企業パビリオンが立ち並んでいるので、ごった返しの人ごみが分散しない。 6時自宅出発→京都駅新幹線のぞみ→名古屋→JR万博八草→リニモ→9時ゲート到着 空は雲ひとつなく、台風一過で日差しがめちゃくちゃきつい。曇りでええのに。 がんばって早く出て来たのに、すでに有名企業パビリオン↑の当日整理券は完売。 |
緑の壁のバイオラングも生気がない |
この日の最高気温33.9度 とにかく暑い。人だらけ。 いちばん最初に見たのは、マンモスラボ |
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ガスパビリオンと夢見る山 ガスパビリオンは1時間並んで入ったけど、 |
夜のライトアップがきれい 赤富士 「夢見る山」の目覚めの箱舟という映像ショーも |
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ブルーサルビア、コスモスといっしょに花壇に咲いているのは太陽光電池のLED「エキスポほたる草」 全般的に花壇は少なく、万国博覧会だからしかたないけど、大阪花博に比べると、花好きにとっては物足りない。 貸し出しの車いすに乗っている人が大勢いたが、車いす優先枠も完売のパビリオンが多かったし、これだけ混雑すると、さぞかししんどいことだろうと思う。 どこもかしこもいっぱいなので、外国のパビリオンをまわっていく。 |
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イタリア館・・・・何もない、アホらし。 スイス館・・・・・50分並んだら、スイスアルプス! パビリオンの館内案内はほとんど言葉が聞き取れなかったが、スイス館では一人一人カンテラ型の音声レシーバのようなものを貸してくれて、説明が耳元でよくわかった。 |
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イギリス館 前庭の自然風のイングリッシュガーデンや館内の色変わりの照明壁画がきれい。 右は波打ち際のように文字が寄せては返す波のようなディスプレイで、動画で撮ればよかったのかも。 |
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長久手日本館 ここも待ち時間3時間近かったのでパス |
屋根は竹で編んだ、鳥かごのようになっている |
サツキとメイの家 家に入れるのは1日800人限定 森の中の散歩道にもあちこちにガードマンが立っていて「こっち、こっち」と興をそぐことはなはだしい。 |
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スペイン館・・・・オリーブのミニボトルがもらえた |
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ロシア館 マンモスの骨格や毛を展示 自分のことを棚にあげといて思うけど、 |
結局のところ、有名パビリオンの映像ものなどは見られなかったので、負け惜しみでもないけど、 わざわざ、見に行くこともないけど、自分の目で見なきゃ、納得しない私みたいな人は見ても損はないかな? 帰りは(8時ごろ)リニモは敬遠、名古屋駅行きシャトルバスを利用した。運賃は高めだけど、待ち時間も10分ほどで、座れて、名古屋駅まで30分少し。 さすが、歩きつかれて、夫婦ともども機嫌悪くなり、バス乗り場ではぐれてしまい、携帯で連絡取り合う始末。 |